昨日はアドレナリン放出のスタートでしたが、その後、来訪されたお客様は近日中に会社を設立することで決定しました。会社を設立するにあたり、
1、商号 2、本店(会社の住所) 3、目的 4、資本金 5、役員 6、その他
を確定しなければなりません。このうち商号の決定を「迷いに迷っていた」のですが、意味合いをしっかりと抑えながら決定したのでした。その商号には深い深い意味があり、それを実現させるためには、何が必要か?そして、コアとなるべき事柄は何か等々を真剣に話し合いながら、気付くと「理念らしきもの」が出来上がっていたように思えました。
私なりに、会社とはいわゆる法人ですから、法律で認められた「人」とでもいってよいと勝手に解釈しております。さらに公的機関という位置づけであるとも考えています。「人」が産まれるまでには受精後10ヵ月余りの時間を要します。
しかし、法人については案外簡単に作られている感が強いのです。今回の設立はすでに3週間以上が経過しており、設立予定時期までを含めると一ヶ月半余り・・・急がば回れ、けれども焦らず急げとお客様と念入りに打ち合わせをしながらすすめています。
会社設立と並行してある許可申請手続きもすすめてゆきます。若い社長ですからこれからが非常に楽しみですね。元気意気活気あふれているから会話をしていても面白い人物ですよ。設立後ご紹介させていただきます。
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