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そり

JUGEMテーマ:日記・一般
ひと休憩です。今日の夕方にお取引先の会社の方が「そり」を届けてくれました。何故、そりを届けてくれたのか・・・

遡ること今から2週間前の日曜日?だったはず。子供達と自宅物置の雪おろし作業を行っていました。余りにも多い雪なので、排雪には「そり」と「ママさんダンプ」を併用し、自宅そばの公園から川方向に向けて雪を投げていました。すると、子供とその友達が血相を変えて「お父さん・・・そりが・・・」。「どうした?」と聞くと、息せき切って「そりが雪を乗せたまま川まで滑っていってしまったの」と・・・

実際にその場へ行くと、ジャンプ台のスキーが滑走した跡に似た綺麗な数本の線が真っ白な雪面に描かれていたのです。「あちゃ〜〜っ」・・・川に目をやると、雪を積んだそりがどんぶらこどんぶらこと静かな流れに身を任せ、まるで漂流しているボートが川の下流方向へ進んでゆくのが見えました。そういえば、あの青いそりは亡き父が末娘が幼稚園に入園したころに買ってくれたそりだったことを思い出しました。親父の形見・・・とは大袈裟でしたが、何とも複雑な気持ちにさせられました。

川を自然の流れに従い進んでゆくそりを見ていると、堰堤工事真っ最中の現場付近に突入かと思った瞬間、川には小さな中洲が出来ており、その中洲に留まったのでした。しかし、川のど真ん中ですから、私の長靴ではどうしようもありません。為す術が無いまま「まっ、いいか」と諦めたもののどこか吹っ切れずにいたのでした。

翌日、建設業許可申請の依頼を受けていた会社の方に、「そういえば、あの川の現場工事は確か●●さんの会社でしたよね。実は・・・」とお話しをしそこでも為す術が無いような状況でした。ところが、あれから二週間が経過した今日、その方からメールが入り、「先生、そりを事務所の玄関前に置いておきました・・・(笑)」と・・・事務所に戻るや否やそりに目をやると紛れもなくあの「そり」でした。

諦めていた「そり」でした。きっと、今頃は津軽海峡を経て遠く太平洋の大海原を漂流しているだろうと思っていた矢先でしたから感激ひとしおです。その会社社長はじめ事務所の方には心から感謝申し上げます。たかが「そり」ですが、されど「そり」なのです。雪にもメゲズ風にもメゲズ戦い抜いたそりがたくましく見えました。ドロドロになったそりを事務所の前で綺麗に洗うとそりが喜んでいるように見えたのは気のせいでしょうか。

どんな物でも大切に使ってゆくと物から何かしらの囁きが聞こえてきそうです。感謝

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