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家族

JUGEMテーマ:日記・一般

今週も終わりを迎え、明日は今月最後の日となります。昨日、エンディングノートについて講演をしてきたのですが、話している間に、いくつか自分自身どうなっているのか?と少し不安になったのです。エンディングや終活という言葉は余り好きではないのですが、自分自身の棚卸しと位置付ければスッと消化できそうです。

 

エンディングノートには、一体何を書くのか?結論は、本人にとって整理しておくことや備忘録的な内容などがあげられますが、やはり外すことが出来ないのは、「関わる人」でしょう。その前に、自分自身の生年月日や生い立ちなどを書き出してみると、必ず「人」がついてくるはずです。

 

最も身近な人は、両親、兄弟、配偶者、子、祖父母といった親族家族でしょう。私も、話しているうちに、最近の家族の状況は何も知らずにいたことに気づいたのです。そして、今朝のこと、二女から「お父さん、〇〇〇(三女)の話しを聴いてやって欲しい・・・」と言われました。三女は明日吹奏楽コンクールの本番であり、気持ちがナイーブになっていたようです。

 

日頃、仕事で帰宅時間が遅かったり、出張のため土日には不在のことが続いていたため、三女は私に話したいことが山ほどあったようです。知っているようで知らない家族ではそもそもの家族とは言えないかもしれません。もちろん、子供達はそれぞれ成長しているのですから、親のエゴでもって子供に何かを押し付けるわけではありません。「自立」に向けて、我慢することも多いわけです。

 

同居しているから家族とどうやら私自身勘違いしていたかもしれません。それでは、親として家族の一員として無責任と考えます。私も、もっと色々なことを深く考えて自制しながら生活しなければなりません。全てが思い通りに運ぶはずもないことは重々承知のうえです。だから、死ぬまで勉強なわけですね。もっともっと自分の基本である家族に目を向けなければと反省しきりです。

 

今日は、起床後、自宅のパソコンに向かい「青いぽすと」の原稿を起案し、それからお客様を訪ね、その後事務所の今後の方向性について関わっている人間たちと打ち合わせをしました。その途中にもお仕事のお電話が入りました。今日こそ休むと決めていたので、午後からは久しぶりのお休みです。そうはいうものの、家でのやらなければならないことを少しでも進めようと、その手始めとして、家の庭木?の枝払いを2時間もやったでしょうか。

 

枝を払いながら、そういえば、この木は三女が生まれた時に植えた木だったなぁと一人で想い出していました。植えた直後は私の膝くらいだったものが、今では電線にまで届きそうなくらいの高さなってしまいました。それほど月日が経過したことを実感したのでした。今度は先端部を切り落とさなければ、電木?になってしまいます。

 

そして、夕方からは数か月ぶりに家族で温泉へ行ってきました。そこでは、家族の会話が面白かったのです。子供たち全員が家を出てしまったら今の家はどうするのか?や建て替えはしないのかですとか、そして、明日のコンクールはどうかなですとか、お父さんは随分お腹が出てきたけど病気?なの?なんてことを言われてしまいました。冷やかしでしょうけど、自分なりに身体のことを心配してくれているのだと勝手に解釈し飲み込みましたね。

 

やはり、どんなに忙しくとも、意識的に些細な会話でも欠かさずにしなければと思います。家族のことを一番に知っているのは家族のはずですから。さて、明日は市民会館へ行き娘たちの演奏を聴いてきます。どうなるかな・・・


親が元気なうちに・・・

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今日は中学生が事務所にやってきて、職業体験第2弾でした。今回は6名の子供たちがやってきて、あっという間に時間が過ぎてゆきました。その中で、今回もかぁ・・・と、最近の傾向はやはり変わらずでした。何かと言いますと、子供たちそれぞれに「ご両親の生年月日を知っているか?」との問いに、100%分かっていませんでした。これはしようがないことなのでしょうか?

親の誕生日には子供として労いやお祝いの言葉をかけないでいるのだろうか?と、いつものごとく、疑問を抱きつつも笑ってしまいました。「じゃあ、年齢は?」と聞くと、「たぶん、45歳か46歳か47歳のどれかだと思います・・・」と。「え~~~っ・・・苦笑」となってしまいました。これが現実なのかもしれませんね。

子供たちとの色々な会話から、それじゃ、自分自身、親に対してなにかしらの親孝行ができているだろうか?今では、母親がただ一人となり同居はしているものの、何もできずにいることを自戒していました。子供たちには「親がいるから自分がいるんだよ」なんて、もっともらしい話を投げかけるのですが、自己矛盾を起こしている自分を振り返り反省しきりでした。

父は死んでしまい、時折、母親がポツリと「じいさんどうしているかな?」なんて話しを耳にすると、どうもやりきれない感情が湧いてきます。子供や孫と一緒に暮らしているけれど、そこでも寂しさがぬぐえずにいるのでしょう。つい先ほど、帰宅して母親がご飯を準備してくれたときに、「どっかへ行ってみたい」と珍しくいうものですから、だったら、いつまで生きられるか分かりませんし、元気なうちに妹が住む街へ連れて行こうと話しをしたところです。

以前は、父母は調布に住んでいたことがありましたから、ついでに新宿から京王線に乗り仙川や自由が丘などの想い出の地に連れて行こうとすでに頭の中ではコースを考えていました。元気なうちに歩けるうちに連れてゆこうと。さらに、母親は樺太(現在は、ロシアのサハリン州)出身ですから、せめて樺太に渡れなくとも稚内あたりまで連れてゆけるときに連れてゆこうと思っています。

今日の職業体験では会社の設立はもとより、相続分の計算から親子の絆についてみんなで考え話し合いました。物凄く考えさせられました。この子供たちの元気で無垢なスタイルを今後も貫いて欲しいと願ってやみません。そのためにも、何が起きようとも、彼ら・・・未来ある人間に少しでも貢献できるような仕事と活動を繰り広げることが、ミッションなんだと再認識したところです。まずは、親に対して子供の自分が出来ることをしっかりとやり遂げたいと思います。さらに、家族に対してでも同じことが言えます。

明日には死んでしまうかもしれない自分の命です。それを想えば、やれることを確実にやり遂げてゆこうと心あらたにしたところです。頑張るぞ・・・
それから、明後日は第二弾のご縁パーティーの開催です。参加人数も定員を超えてしまいました。想いが通じた証ですね。当日は参加者と思い切り楽しませていただきます。明日は北斗市役所、函館市役所、手続きの依頼を受けたお客様・・・さらに、お取引先の社長とじっくりと打ち合わせです。まずは、やります・・・

 

法要

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写真は二年前の5月、お客様が旅立った当日です。そらにはこのとおり太陽を取り囲むように日傘が出来、さらに雲を虹のような光を放っていました。

この日から数日後、父が旅立ちました。旅立った直後から冷たい雨が降り続きました。あれから二年が経ち、今日は法要です。身内でこじんまりと執り行ないますが、親父はそれで十分だと言ってくれています。

午前中に訪問したお客様とも同じような会話をしてきました。時間経過と共に風化したくはない身内との関係の大切さを改めて気づかされています。

そろそろお寺へ向かいます。今日は晴天です。あの日の雨とは打って変わり暖かな日です。しっかりとお参りをしてきます。合掌

母親

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こんばんわ。

台風の影響なのか強い風が吹いた一日でした。長女は勤務先の保育所の運動会とのことで、しっかりと仕事をしているかを確かめに?会場へ行ってきました。

強風が吹く中、小さな子供達は元気いっぱいに踊ったり走ったりと風の影響ももろともせず元気いっぱいで種目を楽しんでいました。自分がやるべきことを忠実にやるために真剣な眼差しで先生の顔を見ている姿は何とも健気です。小さい子供達の姿を見るとどこか元気をもらえますね。

ところで、世界陸上が終わりました。ボルトの走りは凄まじかったですね。100mは残念でしたが。また、男子マラソンも大健闘でした。今朝、マラソンを見ていたのですが、母親が「そういえば、あの裸足で走るあの選手の名前が出てこないんだよ。ここまで出てきているけど・・・何年か前に優勝したあの選手さ・・・」 と。

ところが、ここ最近の選手で裸足で走るのは誰だったかと頭の中を回転させていたのですが、トラック競技では女子のランナーがいたことは確かですが、男子は・・・?

すると、母親が、「思いだした、思いだした・・・笑。アベベだよ。速かったね・・・」と話していたのですが、「いつの話しだった?最近の選手じゃないっしょ!」。娘たちは目を白黒させていたのが可笑しかったですね。「おばあちゃん、誰さ・・・その選手いつの選手?」 

母は「最近でしょ・・・」ですって。一瞬、認知症にでもなったかと焦りましたが、これまで、男子バレーボールを見ては、「そういえば、タナカミキヤスとオダは出ているの?」と以前、大爆笑したことがありました。

スポーツ観戦好きな母親ですが、今回の陸上のほとんどを見ていたというから感心してしまいます。保育園の運動会でも知らない子供達を応援している姿をみるにつけ、自分も走りたいのだろうなと勝手に想像していました。

運動会からの帰り際、「ボウリングに行かないかい・・・?」と誘われましたが、今度、日を改めて行くことにしました。ボウリングは小学生の頃、毎朝のように通い続けており、母親と大会に出たこともありました。元気なうちに連れてゆこうと子供達と話し合っていましたね。

明日はお仕事です。しっかりとやらさせて頂きます。遠出もある予定ですからね・・・

書道

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皆様お疲れ様です。

今週もあっという間に過ぎてゆきました。そして、来週も速やかに時間が経過するでしょう。来週末は東京出張ですし。週明けには早速現地調査のため出っぱなしになりそうです。事務所は29日までの営業?となっておりますが、恐らく、ぎりぎりまで動き続けることでしょう。さて、昨日は外勤続きとお客様の来訪が相次ぎました。ブログもアップせずに寝てしまいました。

今日も通常通り事務所に出て、夕方には帰宅しました。いつもより早めの帰宅でしたから、家の掃除を徐々に開始しました。すると、亡き父が愛用していた書道道具が出てきて、しばらく、子ども達とその道具を見ながら昔を振り返っていました。

どうやら父親が体調が良いときに書いた半紙がありました。子ども達も小学校の頃、よく父親と一緒に筆を持ち文字を書いていました。この書道道具を見て、改めて、書道を始めようかという話になりました。私もずっと筆を持ったことはなく、これを機に書道を少しずつ始めようかと思います。下手くそな文字でしょうけれど、半紙に文字を書いているとどことなく気持ちが落ち着くのですね。チビ子もお習字を習いに近所の教室に通っています。子供と一緒に何かをやることも良いかもしれませんね。

明日は日曜日です。じっくり休ませていただきます。

マイケル・ジャクソン

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皆様お疲れ様です。

今週もあっという間に過ぎてゆきました。本当に早い一週間でした。

明日は久しぶりにお休みです。

長女がマイケル・ジャクソンのTHIS IS ITのDVDを買ってきて、これから鑑賞会です。

次女はバレーボールの全道大会のため札幌に滞在中です。結果は一回戦目は美唄聖華高校に勝ち、今日は札幌山の手高校に負けてしまいました。それでも何かをつかんで帰ってくるでしょう。

三女チビ子はマイペースでプリンを作って待ってくれていました。

今週はめまぐるしい状態でしたが、来週はさらに時間に追われそうです。

明日と明後日は頭を切り替えて有意義な時間を過ごすことにしています。

マイケル・ジャクソンが始まりました。やはり、最高ですね。今晩眠られるかな・・・

妥協なし・・・最高のものを求めている姿には感激です。

気まぐれミステリーツアー

こんばんは。我が家の恒例行事?となっている気まぐれミステリーツアーを今晩急に出発することになりました。

距離的感覚に乏しい家族なものですから、皆さん好き勝手に要求するゆえ行き先が定まりません。妻は仙台、チビ子はグリーンピア大沼、長女は千歳、二女は知床…と、まあサマーです。今では5人が揃うことは滅多にありません。今回のシルバーウィークでは明日の1日だけです。

今は、気まぐれミステリーツアーを敢行中のルート5を走行中です。はてさて…明日の朝はどこにいるのやら…
また途中にてブログを書き込みます。

明日は松前へ

明日からシルバーウィークですね。私も少しお休みさせて頂きます。
ちなみに明日は両親を連れて松前町まで行ってきます。父親が体調を崩してからはなかなか行くことが出来なかったので、たまに親孝行の意味を込め、三世代で出かけてきます。

帰りには温泉にでも立ち寄り道端の美味しいものを見つけてきます。たまには気分を変えての運転も良いでしょうね。

父親は今から楽しみにしております。こんな時でもないと一緒に出かけることもできませんからね。

さて、これから温泉に行ってきます。今週もびっしりと予定が埋まり何とかお仕事をさせて頂くことができた喜びを噛みしめ湯船に浸かってきます。

連休明けは息つく間もないほどの予定が埋まっておりますからね。では、行ってきます!

日本ハムファイターズ対西武ライオンズ

明日と明後日は北海道日本ハムファイターズ対西武ライオンズ戦が千代台球場で開催されます。実は、一番喜んでいたのが妻でした。というのも、球場内での救急担当ということで明日は朝から球場に乗り込むのです。

妻は流石におばさん化してきていると見え「ダルビッシュに触れるかもしれない・・・さァ〜」とニヤニヤと家の中で娘達に自慢げに話しているのです。何ともいえない妙な表情なのです。明日は医師と共に球場に行くらしいのですが、傍から見ているとどうも動機が不純?に見えてしようがありません。

少し、選手達の空気を感じ、気持ちも回帰してくると良いななんて思っています。滅多にない機会ですから充分に職務を果たしてきてもらえたらと思っているところです。明日の帰宅後の顔を見るのが今から楽しみですね。

親の資格

福地社長です。


今日も長くて短い一日でした。写真は、株式会社福地建装の福地脩悦社長です。FAS工法という建築の工法を確立された方です。社長の生き様をお伺いするにつれ、建物を通じた心の表現を感じさせていただいています。その結果の証として全国に200以上の加盟工務店さんが集結している所以でしょう。社長はじめ会社から学ばせていただくことは数多くあります。今後ともよろしくお願いいたします。

さて、今日も嬉しい出会いがありました。市内のとある不動産会社に仕事の関係でお邪魔をした際、社長の奥様と始めてお会いしました。奥様は、児童館にて子供達を相手にキャリアとしては相当の年数をこなしており、子供を通じて、今の親の姿が浮き彫りになっていることをお話くださいました。今日のお話の中で「親は子供の年齢に比例して親の親としての年齢がある」うーんなるほど…と唸ってしまいました。子供が生まれたから親としての資格を取得するのか?と以前にも書き込んだ事がありますが、さらに、奥様から奥深いお話をしていただきました。

最近のタイムリーな話題として、高校生の息子が母と兄弟を焼死させた事件がありました。人を殺すことは最低な行為です。しかし、高校生の立場に立ったとき、家庭内では苦しかったのではないか?と、時間の経過と共に事件の概要が紐解かれるにつれ同情すら覚えます。実際のところはわかりませんが。殺さなくとも解決は出来なかったのか?きっと、難しい状態だったのでしょうね。

よく「勉強したの?」「テストはどうだった?」「どうしてこんな問題ができないの?」と親として反省すべき言葉を子供に吐いていたことを反省するのですが、以前、子供から「お父さんは100点とれるのでしょ?」といわれたときにふと我に返った記憶があります。自分も子供時代、親から似たようなことを言われると、反抗していたような気がします。それと同じ気持ちに違いないと。親も親なりに勉強をしてゆかなければ、子供にもよい影響を与えることは出来ないと思いました。

よく子供は親の背を見て育つといいます。親は子を通して自分の姿を映し出している。といえると思います。ともあれ、職場でも家庭でも、イニシアチブをとる人間はイニシアチブを取れるだけの努力をしてゆくことで、子供や社員さんがしっかりと後をついて来、いずれは、子ども自身あるいは社員さんの道筋を見つけイニシアチブをとる人間を越してゆくと信じたいものです。また、潜在能力をいかに引き出してゆける環境作りを進めてゆくだけの器も持たないとなりませんね。

【10人+53人/1000人】


 

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