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成長を見届ける

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このブログを書き始めたのは、2006年5月頃だったはずです。今から10年前に遡ります。ということは、私は42歳ですか。若かったなぁ。子供達は長女が高校1年生、二女が中学2年生、三女が3歳でした。そんなに経過していたのかと改めて実感しています。

その子供達も成人を迎え結婚し子供を3人出産、二女は今年就職、三女が中学1年生になりました。

 

その三女が今日学校での部活動のコンクールがあり見事全道大会へ出場することが出来ました。長女は素晴らしい指導者からのご指導もあり小学5年生から高校3年生までの8年間を連続して全道大会へ行くことが出来たのです。その長女の後を追い小学生から始めました。小学校の時は、指導に当たっていた先生が途中で放棄するという前代未聞の状況になり、随分と悩み困ったものでした。

 

この事態には随分と私自身悩みました。本当に眠れぬ日が続きました。子供が可哀そうではあったものの、学校は見方を代えるといわゆる密室状態ですから、子供がいくら訴えたとしても、先生であるという権力で握りつぶされたことも随分とあったはずです。当時の小学生たちは今日のコンクールに出場していました。結果は、残念な結果でしたが、出場できたことが何よりも嬉しかったに違いありません。

 

そんな中、その子供達は我が家の三女に来年はという希望にあふれた声を掛けてくれたようです。子供は、大人の行動をしっかりと見ているものです。大人は大丈夫だと思っていても、それこそ侮れません。しっかりと細かいことまで見ています。いくら親や大人があれやこれやと言ったとしても、納得しなければ素直に飲み込みません。その納得しない状況を力づくで抑えつけようとするのが大人です。子供は、何があってもしっかりと成長するものです。

 

二女はといえば、小学3年生からバレーボールを始め、指導に当たって下さった先生は、本気で子供の成長を願い、コート内では蹴りが入るくらいでした。一見、あんなに厳しい練習でありながら、辞めると言った子供は皆無でした。親がいようと誰がいようと先生はすっかり子供たちの中に入りきり練習に打ち込んでいました。

 

体育館が使えないときは、近所の公園で軍手を履かせてのレシーブ練習です。練習が終わると、先生の表情は一変して優しいおじいちゃんの顔に戻るのでした。その成果あってか、小学生のうちから全道大会へ幾度も行き、中学に入るとやはり素晴らしい指導者のおかげで全道大会へ、そして高校でも全道大会へ、大学を卒業するまでバレーボールに明け暮れていました。

 

それまで、本当にいろいろあったと今になって話しており、そのことを三女に話し伝えて「もっともっと苦労しろ」と言っているようです。その大変さを乗り越えて今があるようです。子供の世界で自力で解決することを育んだに違いありません。

 

それをどんなことにも手を貸し、あるいは子供を超えて声を出すようなことになると子供自身の立場も何もあったものではありません。親として時には忍耐かもしれませんが、自分の子供を見守る姿勢こそが大切なような気がします。私も、親としての年齢は26歳を迎えようとしています。まだまだ若いわけです。子供と一緒に学び成長出来たらよいでしょうね。

 

 


めまぐるしい月だからこそ本気

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「4月」に入り、今日は小中学校の入学式が行われました。今年の2月から5月にかけては子供たちのことで目まぐるしい月となりましたし、引き続き目まぐるしくなりそうです。2月は二女の就職が決まり、札幌から自宅への引っ越し作業を進め、3月は二女が大学を卒業するため札幌を行ったり来たり、大学の卒業式が終り、一日おいて三女の小学校の卒業式が、あっという間に今月に入り、4月1日付けで〇〇銀行函館支店に入行し、今日は二女が中学の入学式、明日からいよいよ中学生として通学します。

二女は、今週初めから全国研修のため上京しており、明後日には帰ってきます。今月は学校のPTA行事が目白押しとなり、それでも中学では役員をやらずに済みそうです。私としては、いよいよ本業に力を入れることが出来、これまでできなかったことを進めてゆけることになりホッとしています。そして、来月は長女が三人目の子供を出産する予定です。これも産まれてくるまでは落ち着かないのです。

とにかく、長女の頃から今に至るまでこの3月4月は目まぐるしい時期であったことが呼び起こされます。私としては、目まぐるしいのが性に合っているのですが、それでもバランスがあるのです。仕事に目を向けると、遠方への出張予定がいくつかありそれも九州へゆく場面が近々のうちに迫っています。明後日は、札幌の入国管理局へ手続きがあり、週明けは渡島総合振興局と警察署、保健所と大掛かりな中小企業庁の申請、さらに遺言や相続等が目白押しとなっています。

これまで、学校のPTA役員として足かけ15年以上やらせていただきましたが、やはり、子供たちに見せるべきは、大人が本気で仕事に関わっている姿ではないかと思えてならないのです。それは、我が子という意味ではありません。まだまだ、私はひよっこですが、少しでも成鳥に近づくために、今以上に本気で向き合ってゆかないとならないのです。受け身では何も出来ません。自分を奮い立たせて、その振動が子供達にも伝わるくらいではければと言い聞かせています。

今年に入り、休む間もないほどの状況ですが、それでも少なからず何かしらの結果に繋がっています。本気で、真剣に、謙虚な姿勢で、仲良しこよしではなく、自立した中での生存活動を推し進めないとならないのです。正直、仕事に追われ愚痴の一つも出そうですが、言ってはお終いよ・・・それを乗り越えなければ見えてこないことがあるのです。子供たちに何かを伝える以上、それ以上に経験を積んでそのエキスを噛みしめないとなりません。

子供と向き合う時間は限られています。だからこそ、今やるべきことを自覚して本気で取り組まないとならないと自分自身を奮い立たせるようにしています。本気の本気で臨まないと・・・

職業体験

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「職業体験」
〜始めたきっかけ〜
 私は、前々職時代に業務の関係上、道南地域の各市町村教育委員会や小中学校との接点がありました。また、子供が小学校へ入学した当時から現在に至るまでPTA役員を17年程引き受けさせて頂いています。これまで、学校では子供達のために、ゆとり教育、いじめ防止、キャリア教育、食育、地域連携、防犯防災、IT教育など、時世に合わせた教育を取り入れていることを目の当たりにしてきました。
 余談ですが、PTA活動では、現在、各学校で危険マップを作成しているようですが、私がPTA会長として最初に手掛けて作成し、さらに防犯ブザーを警備会社と折衝して寄付をいただき子供達に携帯させるようになり、いずれも当時函館市内での第1号でした。現在では、各学校においても取り入れられているようです。どこかで波を立てるきっかけを作らないとならぬことを体験しています。
 そこで、私自身、現在の行政書士事務所を開業することになり、開業時には二番目の子供が中学へ入学し、当時の校長から「キャリア教育の一環でご協力いただけないか」とのお声がかかったのがきっかけとなり、事務所において職業体験を引き受けることになったのでした。あれから10年が経過し、すでに200名以上の子供達が事務所内にて体験を行いました。

〜子供達の表情〜
 事務所にやってくる子供達の表情は、思い切り緊張しており、中には余りの緊張からか眠ってしまう子もいました。普段、親や先生以外の大人との接触はあまり無さそうな気がします。しかし、ある言葉をきっかけに子供達は一気に日常の表情へ変化してゆくのです。

〜何を体験させるか〜
 職業体験を引き受けたものの、何を体験させようかと試行錯誤した結果、最初は「自分を知る」をテーマとして、子供達の保護者からの承諾を得、市役所において自ら住民票を取得させることにしました。また、自分の親子関係などを題材に親族図を作成させ、相続分を計算させてきました。数年前からは、「会社設立」をシュミレーションさせ、そこから見えてくることや気づくことを言葉にして話してもらうなど、徐々に立体的になってきています。これが気づくと事業計画書に繋がってゆくので面白いのです。

〜体験から見えてくること〜
 住民票を取得する際、請求書に必要事項を記入させるのですが、ここから見えてくることも興味深いのです。両親や家族のことを知らない子供達が当たり前に存在しているのです。ある子にお母さんの年齢について尋ねると、真顔で「母は25歳です」と。逆計算をすると、母が小学5年生の時に生まれた子になるのです。一瞬、「えっ?」と思いましたが、お母さんが何歳の時にあなたは生まれたのかと聞くと、そこでも「25歳です。」と。本人もようやくそこで気づいたということがありました。
 また、会社設立では、個人と対比しながら、商号、本店、資本金、目的をそれぞれ考えてもらいながらの作業です。中でも、会社の目的を設定する際、個人との対比では、子供達の悩みどころであり、私自身も悩みどころです。「なんのために生まれてきたの?」となるわけです。そこから、日常生活における家庭での役割や学業の位置づけについて子供達それぞれ自由に想いを述べてもらいます。これまで事務所に来た子供達の中で9割以上の子は「社会貢献」や「人のため」と話してくれました。


〜職業体験を通じて〜
 この職業体験では、我々行政書士について、人の出生から死に至るまで、名づけて「人生スケール」を子供達に想定してもらい、各場面における行政書士の役割を体感してもらっています。
職業体験をとおして、子供達の頭の柔軟性により、今後の行政書士業務のヒントを頂ける最高のチャンスだと毎回感じています。
その一方で、家族という単位についても、今後、我々行政書士が各クライアントにしっかりと寄り添って、親は子を、子は親を、それぞれ大切なことを知ることの必要性を訴えてゆくことを感じています。
何故なら、家族が崩壊し、相続争いが惹起し、その結果、街並みも商売も崩壊してゆく可能性が十分想定できます。そのためにも、我々行政書士が子供達に対し、今からしっかりと啓発してゆくことが肝要ではないでしょうか。
年内はあと4校から中学生達がやってきます。まだまだ、親父の背中を見せないとなりませんからへこたれませんよ。
 

夏休み

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夏休み・・・いつ聴いてもキュンとくる響きです。子供達は夏休み真っ盛りですね。私が、小学校の夏休みを想い出すと、毎年決まって田舎町に住む親せきを訪ね、それも一人で「鈍行列車」に乗って向かったものです。
運転席付近のデッキに立つと、前方の風景が見えてそれはそれは楽しかったのでした。太陽が照りつける単線をディゼルカーは走り、途中、木々に囲まれた場所では、車内は暗くなるも涼しい風が車内を舞い、林の中のセミの声が響き渡ったのが今でも懐かしく想い出します。

50歳になった今も、どこか夏休みの空気を蘇らせるために当時の光景や風景を想い出しては懐古の念に浸っています。鈍行列車では、同乗しているおじさんやおばさんが気遣って声をかけてくれたものでした。それこそ、普通のおせっかいがどこの場所でも存在していたように思います。田舎の駅に到着する場面では、おじさんおばさんが「気をつけて行くんだよ」と温かい声をかけてくれ、時にはチョコレートやジュースを手にして下車したのでした。

鈍行列車を見送り、親戚のおばが出迎えてくれ、その街にはタクシーなんてありませんから、今度は、線路伝いに歩き途中商店で買い物を済ませ約1時間位の遠足です。汗だくになりながらシャーベット頬張りながらようやく森の中の親戚の家に到着です。空が赤く染まり虫達の賑やかな合唱の始まりです。夜になると辺りには光はありませんから、満点の星を眺めながら花火を楽しんだものです。流れ星は次から次へと放射状の光を放ちながらスッ見えてはあっという間に消えてゆくのを不思議に眺めていました。

その経験からか今も星空を気にしてしまう癖があるのでした。星は、自分の年齢が増えようとも、世の中が変わろうとも、いつも見守ってくれています。
今日も子供達は北海道の短い夏を楽しもうとそれぞれが思い思いに過ごしていることでしょう。私も親の一人として子供と一緒に過ごす夏休みを今年はしっかりと頂こうと思っています。

幼少期の想い出は大人になってから影響することが山ほどあることを50歳のいま振り返っていたのでした。子供達と過ごせる時間は長いようで短いのです。年々、成長してゆくのですが、私も子供と共に成長してゆけるよう謙虚な姿勢で臨みたいものです。

子供たちのために・・・

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昨日は、函館市PTA連合会の会長交流会があり、そこへ参加してきました。函館市内のPTA会長が一堂に会しての情報交流の場でした。そこでの話題は、やはり子供たちが減少していることが多かったように思えます。また、PTA役員のなり手もなかなか困難を極めていること様子が覗えました。

函館市内の小中学校も将来に向けて統廃合が進められてゆくことは明白なのですが、子供たちの通学事情を考えると統廃合には反対な気持ちでもあります。ある学校では、徒歩での通学が困難なためバス通学を余儀なくされている子供たちも多数いるようです。

同じ函館市内にいながら、徒歩通学、自転車通学、バス通学と様々な通学事情です。バス通学の子供たちはバス代金を毎月支払っているようですが、同じ教育を受けるにも関わらず、金銭負担が異なることは行政としていかがなものでしょう。学校環境も様々です。綺麗な校舎もあれば、旧態依然の校舎もあるのです。

しかし、このハード面についてはやむを得ないことは理解できます。そういえば、昨日、お客様宅を訪問する際、どこかの小学生たちが屋外での写生会でもあったのでしょう。写生会を終え、学校へ戻る子供たちの列を見て、一瞬唖然としました。

青信号に変わり、先生が先頭を歩き、子供たちは先生の後を歩いていました。先生は子供たちを渡りきらせる前に自分だけ先に渡り、後ろの子供たちには目を配るどころかそのまま歩き続けていたのです。最後の子供たちが渡り始めようとしたときには信号が点滅していたのです。

こんなことだから、先生に対する親の目線が厳しくなるのも当然です。中にはすべてが疑心暗鬼となりいわゆるモンスターとなってしまう傾向にあるのでしょう。せっかく、先生と親との信頼関係の懸け橋となるために毎年様々な行事を行い、信頼関係から子供たちの笑顔を引き出してゆこうと市内の各PTAは頑張っています。その目的はやはり子供たちのためにが大きな柱になっています。

今後、子供たちはますます少なくなってゆきます。だからこそ、敢えてやらなければならないことがあるのです。新会社での事業の中に子供たちに関わる目的があるのですが、それを具体化して子供たちに喜んでもらうことを模索しています。しっかりと前を見据えて命の限り頑張ってゆきます。余計なことは考えずに・・・

感性

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今日は昨日に続き写真を掲載します。函館も桜色に色づき春本番を迎えました。これからは緑色が濃くなり夏に向かいます。一年の進みが年々速く感じています。ほんの小さなことでも、ごくごく普通に見えることも、案外、そこから見えてくるからくりは自然と共通することが往々にしてあるように思います。

そこを感じ取る感性を日々養ってゆきたいものです。特に、子供達にはごく自然に感動感激できる感性を持って欲しいものです。そのきっかけを作るのは、周囲の我々大人なのかもしれません。危険だからそれを回避させるために危険なことをさせないようにする仕組みを作ることも大切でしょうが、自ら考え、自ら痛みを感じ、自ら危険を回避するための方法を身につけることのほうが大切な気がしてなりません。

喜ぶことも笑顔をだすこともできず、自らの感情は怒りか悲しみのどちらかしかないようなことだけは避けたいものです。しかし、感情がありそうで無いような状況が周囲にとって最も困惑することです。子供たちは常に親の背を見て育っています。子供らしい笑顔いっぱいで闊達な姿を導くのも親ではないでしょうか。



過保護という言葉がありますが、バランス良い過保護こそ大切でしょう。子供は真っ白なのです。常識もマナーも家庭での躾け方次第でしょう。そういっている私自身も日々子供と向き合い学びなのです。来月には二人目の孫が産まれてくる予定です。娘夫婦には親として、さらに自覚持って頑張るように叱責しています。

私の自慢ですが、これまで幼い子供達は私を見ると泣くことはありませんでした。しかし、たった一人だけ嫌がった幼な子がいます。ショックでした。残念ながらその子の行く末が心配です。理由はご想像にお任せします。そんな子供たちが増えてゆくのでしょうか。大人になれない成人がいかに多いのか、常識をわきまえない成人がいかに多いのかを体感させられます。



今朝、事務所に来訪されたお客様は私の子供の年齢に近いのですが、考え方はしっかりしていました。大したものです。そして、子供に向き合う姿には目を細めてしまいます。若いから様々なことが起きるはずです。それでも、短気を起こさずグッとこらえて今を乗り越えようとしています。すぐに裏切られたや自分の想いにそぐわなかったからといって即断するアホがいますが、だったら最初からそんなことをしなければ良かったはずです。子供の将来を本気で考えていたとは到底思えません。

私は、子供のことが話題に上がるといてもたってもいられなくなるような感情になってしまいます。親の都合に子供を合わせようとしている親が多い中、若くともしっかりとした考え方を持って子供と向き合っている夫婦には何故か感動を覚えました。心から頑張れと応援させてもらいます。明日もきっと良いことが待ち受けています。関東からお客様がやってくるのでした。楽しみです。

そり

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ひと休憩です。今日の夕方にお取引先の会社の方が「そり」を届けてくれました。何故、そりを届けてくれたのか・・・

遡ること今から2週間前の日曜日?だったはず。子供達と自宅物置の雪おろし作業を行っていました。余りにも多い雪なので、排雪には「そり」と「ママさんダンプ」を併用し、自宅そばの公園から川方向に向けて雪を投げていました。すると、子供とその友達が血相を変えて「お父さん・・・そりが・・・」。「どうした?」と聞くと、息せき切って「そりが雪を乗せたまま川まで滑っていってしまったの」と・・・

実際にその場へ行くと、ジャンプ台のスキーが滑走した跡に似た綺麗な数本の線が真っ白な雪面に描かれていたのです。「あちゃ〜〜っ」・・・川に目をやると、雪を積んだそりがどんぶらこどんぶらこと静かな流れに身を任せ、まるで漂流しているボートが川の下流方向へ進んでゆくのが見えました。そういえば、あの青いそりは亡き父が末娘が幼稚園に入園したころに買ってくれたそりだったことを思い出しました。親父の形見・・・とは大袈裟でしたが、何とも複雑な気持ちにさせられました。

川を自然の流れに従い進んでゆくそりを見ていると、堰堤工事真っ最中の現場付近に突入かと思った瞬間、川には小さな中洲が出来ており、その中洲に留まったのでした。しかし、川のど真ん中ですから、私の長靴ではどうしようもありません。為す術が無いまま「まっ、いいか」と諦めたもののどこか吹っ切れずにいたのでした。

翌日、建設業許可申請の依頼を受けていた会社の方に、「そういえば、あの川の現場工事は確か●●さんの会社でしたよね。実は・・・」とお話しをしそこでも為す術が無いような状況でした。ところが、あれから二週間が経過した今日、その方からメールが入り、「先生、そりを事務所の玄関前に置いておきました・・・(笑)」と・・・事務所に戻るや否やそりに目をやると紛れもなくあの「そり」でした。

諦めていた「そり」でした。きっと、今頃は津軽海峡を経て遠く太平洋の大海原を漂流しているだろうと思っていた矢先でしたから感激ひとしおです。その会社社長はじめ事務所の方には心から感謝申し上げます。たかが「そり」ですが、されど「そり」なのです。雪にもメゲズ風にもメゲズ戦い抜いたそりがたくましく見えました。ドロドロになったそりを事務所の前で綺麗に洗うとそりが喜んでいるように見えたのは気のせいでしょうか。

どんな物でも大切に使ってゆくと物から何かしらの囁きが聞こえてきそうです。感謝

職業体験第4弾

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おはようございます。昨晩は大変遅くなってしまったものですから、今、ブログをアップします。今日は中学生の職業体験第4弾となり、子供たちがやってきます。また、オブザーバーとして市内で商売されている経営者もやってきます。
さて、今日一日どんな具合で進んでゆくのか楽しみですね。
まずは、しっかりと本業と並行しながら体験業務を行ってゆきます。

職業体験第三弾無事終了・・・

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今日も今年第三回目の職業体験の子供たちがやってきました。これまでで最も多い10名の中学生達。午前中だけの職業体験でしたが、まずは、無事終了しました。事務所のスペースとして10名が限界かと思いましたが、なんとかなるものです。

今から、子供たちに少しでも行政書士業務というよりも、仕事について興味を抱いてもらえたなら、受け入れ甲斐があるものです。午前中だけでは正直なところ体験している意味があるようでないようで・・・微妙な気がします。
まずは、子供たちも笑顔で帰ってゆきました。

午後からは、通常業務でした。週明けには申請や農地、会社設立が完了してくるでしょうから、社労士や税理士の先生にいったんはバトンタッチをする予定です。それにしても今日は不思議なことが幾度もありました。幼少のころお世話になった近所のおばさんから突然連絡があり、どうしてもというので訪問すると、その相談ごとが色々なつながりが海を渡り見つかったのです。

妹分であるおばさんの子供さんと近日中にお会いする予定となりました。そして、就職についてもしっかりとフォローしてゆくことになりそうです。本当にお世話になったおばさんですから、少しでも支えになれるよう頑張ってご恩返しができたらと思っています。色々な繋がりが繋がりを呼ぶものです。本当に不思議な感じがしました。

また、昨日、何気なく「そういえば、あの社長はどうしているだろうか?」と心の中で囁いていたら、その社長からお電話を頂戴し、また、突然、ある役場に勤務している方が事務所にお見えになり、さらに、先日のご縁パーティーで久々の再会を果たした方と再びお会いするなど驚きの一日でした。

明日は、午前中はチビの関係で学校へ行き、正午には今まで会いましょうと言い続けて実現していなかった方とお会いし、その後、札幌へ行くことになりそうです。当初は旭川まで行く予定でしたが、どうしても時間的余裕がなく今回は見送ることになりました。

ところで、今日も何とか元気で動くことが出来ました。中学生たちの言葉を借りると「自分のために・・・」を前提としてやりたいことをやると決めたことを確実に行動に移すことが悔いを残さずに済むはずです。子供たちから、周囲の方々から自分の立ち位置を知らされた気がします。あと10年と少しで60歳となります。きっと、あっという間でしょう。だからこそ、一日一日が日を追うごとに大切度合いが増してきます。明日も頑張ります。

敬老の日の出来事

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久々のブログです。昨日は敬老の日ということで、三番目の娘が小学校でやっているスクールバンドが市内のデイサービスの施設に出向いての演奏会ということで裏方として付き添ってきました。

おじいちゃんやおばあちゃん達が多くいる中での演奏ですから、会場もお察しのとおりの広さですし、果たしてどうなるのかと思っていました。

利用者のひとりであるおばあちゃんが、子供たちの自分の持ち場の準備を整える姿を見ているだけで涙している姿にはこちらまで泣かせられました。

いよいよ、演奏がスタートすると同時に早速感動されたのか、多くの利用者さんが涙を流されていました。こちらまでもがグッときてしまいましたね。数曲を演奏し、時折、子供たちと利用者さんとの掛け合いも面白く、あっという間に時間が過ぎてゆきました。

アンコールとなると、おばあちゃん達から「荒城の月」や「月の砂漠」なんていうリクエストがあったりで、子供たちは目をクルクルさせていたのが可笑しかったのです。私も、正直どんな曲のリクエストがあるのか興味津々でしたが、おじいちゃんやおばあちゃんは外さないでくれました。真剣にリクエストしている姿を見ていると、どことなくホッとします。

演奏の全てが終了すると、交流会が行われ、自分の孫よりも小さい子供たちと会話をしている姿は幸せな表情を浮かべ、「生きているうちにまた聞かせてね」という声もありました。

子供と高齢者の交流は大変有意義で子供たちも多くのことを学んだことでしょう。それにして、リクエストの選曲は面白かったなぁ・・・笑



 


 

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